ニュース一覧

県の国体強化練習

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静岡県の国体強化として12月9日に浜松スポーツセンターで、安藤美姫さんにコーチをして頂きました。

2023年12月09日

スケート競技会選手選考会を開催

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第17回静岡県スケート競技会を富士急ハイランドコニファーフォレストで開催しました。(神奈川県スピード選手権と合同開催)山梨県から4名、新潟県からも3名が参加して頂きました。

 

2023年12月29日

普及部が朝霧高原で指導員講習会を開催

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3月9日~10日 普及部が朝霧野外活動センターにて指導員講習会を開催いたしました。準指導員の資格検定は実施しませんでしたが、プレーンA級の受験があり、1名の受験で1名合格致しました。

2024年03月10日

浜松でドリカムスタート事業スポーツ食育講座開催

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浜松アリーナ 第1会議室で、静岡県スポーツ振興課主催の「ドリカムスタート事業」スポーツ食育講座が開催されました。当日は、スピードスケート、フィギュアスケートの選手や保護者含めて27名が出席して多くの質問とともに90分に渡り講義を受けました。講師は、管理栄養士・調理師・日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士の中野ヤスコさんに来て頂きました。

 

2024年03月17日

第1回理事会開催しました。

静岡県では、毎年5月に理事会を開催しています。各クラブ、各市からの代表が集まり今年は5月25日(土)13:30~静岡労政会館第1会議室で行われました。常任理事7名、理事9名の参加で、
・令和5年度事業決算報告・令和6年度事業予算が承認されました。
・県連役員、外部役員が承認されました。
・その他(来年度は静岡県スケート連盟が70周年になりますので、今年からPRしていくことになります)

2024年05月25日

浜松市副市長さんへ

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2024年9月19日(木)の静岡新聞朝刊(16)地域(西)に載りました。

スケート連盟、静岡県アイスホッケー連盟、浜松市スケート協会として集まった署名を要望書と一緒に山名副市長さんへ渡しました。

2024年10月09日

中部ブロック指導者講習会を開催

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令和6年度中部ブロック指導者講習会を朝霧野外活動センターで開催しました。11月30日から12月1日までの2日間です。主管:静岡県スケート連盟普及部

受講者は、愛知県から3名、石川県から2名、静岡県から9名。講師は日本スケート連盟普及部より8名が来て頂きました。

2024年12月14日

岡山国民スポーツ大会(フィギュア)結果

第79回国民スポーツ大会フィギュア競技会 
フィギュア競技監督 報告  青砥忠雄
第79回国民スポーツ大会冬季大会 スケート競技会は、2025年1月26日〜30日に岡山県倉敷市で開催されました。
1/26日 フィギュア競技会の監督会議がヘルスピア倉敷 多目的ホールで開催された。
〇13時30分~監督会議開催、
静岡県代表として少年女子2名の滑走順抽選を行いました。
  杉山菜那 20番、稲勝莉子 27番 ⇒  16時10分~都道府県別公式練習。 
1/27日  
〇9時10分 少年女子 SP練習 (杉山菜那 10:15~、 稲勝莉子 10:40~、)
〇15時10分少年女子 SP競技 (杉山菜那 17:25~、 稲勝莉子 18:10~、)
      (杉山菜那 30位 29.89、  稲勝莉子 32位 29.31、)
 
〈杉山菜那〉 
 国民スポーツ大会の前日まで練習を続け、26日の都道府県別公式練習にコーチの帯同が無く挑んでいた。 この日の練習では、スピードの有る伸び伸びとしたスケ-ティングで、ジャンプも他県より安定して飛んでいた。

27日のSP練習で 2分間音楽をかけた練習でも、ミスらしい所なく安定していた。
25分練習では他県のコーチ達が最終チェックをしていたが、杉山さんはコーチの居ない一人練習を繰り返していた。
SP競技は17:25からで、やはり本番試合にもコーチの帯同はなかった。コーチの居ない演技に一人で挑んだ。
第4グループは選手5名、1番滑走の北海道選手に、コーチ・選手団(7名)が一斉に鳴り物などで応援を始めスタートした。
第4グループの5番目・最終滑走で、(静岡県)杉山さんの演技が静に始まった、スケーティングにスピード感が少し欠けた感じ、ジャンプにも練習時の安定性に精彩を欠いた演技となった。
練習疲れと、国民スポーツ大会の雰囲気にのまれた感が有り、58.91の実力を
持ち、75回インターハイではSP4位(56.15)ながら、今回悔しい結果と成りました。
 結果 (29.89 の30位)

☆本人は、次回の青森大会では、シーズンベストを目標に、リベンジしたいと誓った。

<稲勝莉子>
26日の都道府県別公式練習から、コーチの帯同で仕上げの指導を受けていた。
 この日の練習では、ジャンプ・スピンを重点に取り組み練習。

27日のSP練習でも、コーチの指導を受け笑顔を見せていた、2分間音楽をかけた最終練習でも、リズムに乗った好調の練習で終わった。

SP競技は最終組の1番、18:10からコーチの見守る中演技スタート、大きなミスもなく、ジャンプで転倒などがあり、得点を伸ばせなかった。
次回の青森大会に向けて伸びしろが大きく、大変期待の持てる演技となった。  
  結果 (29.31 の32位)

☆本人は、初めてのスポーツ大会で雰囲気にのまれ、練習の演技が出来なかった。

全体を通して、監督の感想は、スケート環境が変わる事で、応援者も少なく選手が孤独と戦い、選手のコンディション作りも自己管理となっている。
選手に寄り添った指導を(ICT利用の梅林)フィギュア委員会にお願いしたい。



2025年02月01日

岡山国民スポーツ大会(ショートトラック)結果

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第79回国民スポーツ大会ショートトラック競技 
ショートトラック競技監督 報告  高柳正勝

第79回国民スポーツ大会冬季大会 スケート競技会は、2025年1月26日〜28日に岡山県岡山市で開催されました。フィギュア競技の倉敷市とほぼ同時開催です。
1/26日(日)13時30分~ショートトラック競技会の監督会議が岡山国際スケートリンク2Fダンススタジオで開催された。
静岡県代表として少年男子2名の練習時間、試合の確認と試合用キャップの貸出を受けた。
  服部広洋 89番、熊谷颯介 90番 16時10分~都道府県別公式練習。 

試合結果
1/27日(月)  
少年男子1000m
服部広洋 予選2組 1:49.163 落選
熊谷颯介 予選5組 1:44.136 落選

1/28日(火)  
少年男子500m
服部広洋 予選3組 52.096 落選
熊谷颯介 予選6組 50.042 準々決勝進出
     同準々決勝3組 51.132落選

〈服部広洋〉 
 今回の国民スポーツ大会では、最後の大会だったため自己ベスト更新を目指していた。しかし1月上旬に膝を怪我してしまい、練習に参加することが出来なくなってしまった。そんな不安の中26日の前日の公式練習では、ほかの県の人の後ろにつき安定した滑りが出来ていたと思う。
27日の公式練習では1000Mのレースを想像して滑った。本レースではもっと安定して滑ることが出来たら良かったと思った。
28日の公式練習では500Mのレースを想像して滑った。本レースでは前の人には置いてかれてしまったが、自分の滑りをできたら良かったと思った。
膝の怪我がありとても不安だったが、先輩や友人と楽しくできた大会だったと思う。

<熊谷颯介>
 26日のグループ前日練習では、山梨県のコーチに許可をもらい、練習に混ぜていただいた。この日の練習ではトップスピードを出す練習を行った。
27日の1000mでは、初めのコーナーの加速からミスをしてしまい、記録、順位ともに満足のいかない結果となった。
28日の500mでも初めの加速からミスをしてしまい、転びそうになっていたが、予選は通過することができたので、順位としては満足できたが、記録としては満足できなかった。
このことから、圧倒的に技術不足を感じたので、次に繋げていきたい。
初めての国スポを振り返り、全てのことでミスを重ねていったので、これから改善できるようにしていきたい

全体を通して
 大会本部から監督会議でキャップの貸出について、他県からの借用なので、試合後早々に返却、アップ会場は隣の小学校の体育館を借りられる等の説明があったが、体育館シューズの着用等注意事項があげられた。ただ、どの県もそれらについて監督へは通達が無く、静岡県についても県スポーツ協会事務局へ確認したが、それについては連絡が来ていなかった。
 大会での運営については、岡山県にお世話になりましたが、様々なトラブルがありました。特に試合後30分以内に選手用キャップを返却したにも関わらず、会場放送では県名を名指して「静岡県の監督はキャップを返却下さい」と3回に渡り放送されました。キャップの返却窓口へ確認してもらうと、本部への無線連絡では、「静岡県、キャップ只今返却されました」との連絡でした。ボランティアについては感謝しますが、総合的な大会運営は難しいと感じました。

2025年02月03日